髪にダメージを与えないドライヤーのかけ方

髪にダメージを与えないドライヤーのかけ方

2020年3月17日 0 投稿者: Lavanju Blog

低温の強い風力で一気に乾かし

最後は冷風でキューティクルを閉じましょう。

大切なのは素早く乾かすことです。

ポイント

風の温度ではなく量です。

理想は低温の強風。1200W程度の風力の強いドライヤーで一気に乾かしてください。最近では、家庭用でも熱風と冷風が交互にでるドライヤーもあります。

乾かすとき

まず頭を若干下を向けて後頭部から風を当てましょう。その後に両サイド、前頭部の順に乾かします。

ドライヤーは常に髪から20~30cm離し、一ヶ所に熱が集中しないように小刻みに振り動かします。このとき毛先ではなく頭皮を乾かすよう意識することがポイントです。

髪は根元から毛先へ、毛の流れに沿って風を当てると、キューティクルを整える事ができます。8割くらい乾いたら、開いたキューティクルを閉じるために冷風設定に切り替えてクーリングをしましょう。

仕上がりのツヤ感がグッとアップします。

オーバードライとなると頭皮や髪の負担になるので注意しましょう。

当店オススメのドライヤー お問合せください。

美容室 Lavanju (ラヴァンジュ)