髪の手入れは自分への愛情
髪を気にしなくなると、老化が始まります。
40歳を超えると、白髪が目立ってきます。
白髪が見つかったら、「髪に気をつかいましょう」というサイン
年齢を重ねれば重ねるほど、髪の手入れを楽しんだ方がいいですね。
自分を気にかけることができるというのは、とても豊かなことです。
自分で自分を見あげる時間は、本当であれば至福の時間なのです。
自分を美しくしたり、キレイにするという時間が取れないのは、他のことが気になりすぎているという証拠。余裕がないのです。
心に余裕がないと、やつれて見えてしまうので美の大敵です。
メイクや洋服は、自分の身体の上に身に付けるものですが、髪の毛は、自分自身の細胞でできています。
つまり髪の毛をキレイにすることは、あなた自身をキレイにすることと同じなのです。
あなた自身の姿がそのまま髪に出ている
と思えば、いままでと扱い方が変わってきませんか?
植物には、愛情をかければかけるほど、よく育つと言われていますが、髪も同様。
愛情をかけたほうが、キレイな髪が生えてきます。
楽しんで髪の手入れをすることで、見た目年齢が、マイナス5歳、マイナス10歳のなります。