毛先がパサつくとき、切る以外の方法とは?

毛先がパサつくとき、切る以外の方法とは?

2020年5月8日 0 投稿者: Lavanju Blog

毛先はどうしてもダメージが蓄積しがち。

セミロング以上ならパーツケアが不可欠です。

一般的に頭皮からの栄養は、15~20cmの長さまでしかいきわたらないといわれています。

髪が長くなればなるほど、毛先にまで栄養が運ばれにくくなるため、傷んでしまうのはやむをえないことです。

パサついた毛先を見ると、キューティクルが剥がれて、髪の内部のタンパク質や水分が流出している状態がほとんどです。

枝毛になってしまった場合は切るしかありませんが、そこまでひどくない場合は毎日のトリートメントで補修・保護し、回復させることが可能です。

おすすめはオイルタイプのアウトバストリートメント。

オイルは栄養を与えながら、髪の表面をコーティングし、水分の蒸発を抑えて外的ストレスから守ってくれます。

タオルドライのあと、髪が濡れた状態でまず適量のオイルをダメージ部分につけます。

薄い潤いの膜で髪の毛一本一本をコーティングするイメージで、毛先にムラなく均一に塗布してください。